ビルが立ち並び、車が行き交うなかでの渋滞や排気ガス。二酸化炭素の増加によるオゾン層の破壊がもたらす「地球温暖化」。建物かこまれた都会では発散された熱がこもり、ますます気温が上昇していきます。そのような中、今年の夏は節電が叫ばれ、近年見られるようになった「ビルの緑化」があらためて見直されました。通常、建物の屋根の表面は50度を超えますが、グリーンルーフ(緑化された屋上)では、30度程度に抑えることができるからです。
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つまり、夏は冷房負荷の低減、冬は外断熱効果が期待でき、省エネ実現につながります。グリーンカーテン(緑化した壁面)も施せば、効果は絶大です。建物の景観向上は環境のみならず、人にも優しいということですね。