断熱材の入れ方

2011.09.30

断熱材の入れ方は、コンクリートの室内側に入れる内断熱と外側に入れる外断熱がある。最近の主流は屋上部分を外断熱にし、外壁部分を内断熱にする方法だ。そのため全体を切れ目なく入れることができないので、中断してしまう部分は重なり合うように入れて、断熱効果が薄れないようにする。重なり合う範囲は四五〜六〇センチ程度は必要だ。さらに、屋上にある高架水槽などとつながっているパイプ類が建物内に入る部分にも断熱材を巻
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計画換気も実現できるわけ

2011.09.30

現在の住宅は、いくら断熱・気密性能が低いといっても、昔と比べればかなり高いレベルになっています。だからこそ、換気を日常的に行うことが必要なのです。そして、その計画換気を有効に実現するには、より高い気密化が求められるというわけです。「だったら高気密ではなく、中気密でも低気密でも同じことではないか」といった意見もあります。しかし、無風状態で一時間に一、二回も建物の容積の大きさの空気が内と外で入れ替わる
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住宅が健康を害する原因のひとつ

2011.09.30

じつは、高齢者のかなり高い割合が、住宅のなかで事故に遭っています。いちばん大きな原因は「転倒」です。「つまずく」か「すべる」かで転んでいるのです。厚生省の人口動態統計(一九九七年)によると、住宅のなかで亡くなった六五歳以上の人は、一年間に七四八三人もいました。この数字は、同年代の交通事故死者四五四九人を上回っています。事故だけでなく、住宅が健康を害する原因のひとつにもなっています。欧州では、お医者
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恥ずかしい話

2011.09.30

「本当に恥ずかしい話ですが」と前置きして、Mさんはこんなことを話しか。「断熱材というものは、乾燥した空気を固定しているものを言います。もし、隙間があったらその効果はなくなります。その二つのことを理解しないで、私をはじめ大多数の工務店やハウスメーカーが家を造り続けてきました。そのために、住み心地の悪い家になってしまっているのです。それを思うと私は胸が痛んでたまりません。綿の断熱材は、湿気を帯びたり、
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都市計画図でわかる近未来の現地周辺環境

2011.09.30

都市計画図というのは、都市計画法という法律に基づいて各地方公共団体がその地域の土地の利用法を定め、それを地図上に表したものです。都市計画課などの担当部署に備えてあり、誰でも閲覧できるし分けてもらうこともできます。その地図にはさまざまな色で地域が区分されています。色にはそれぞれ意味があり(主に用途地域別に色分け。色によって建てられる家の種類、広さ、高さなどが異なる)、その内容については地図上に凡例が
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間取りを考える

2011.09.30

間取りを考える際は、リビング・ダイニングなどの共有スペースをまず中心に考え、個室はそれを取り巻くようにプランニングするほうが、暮らしやすい家ができるのではないかと私は考えています。「子供部屋は居心地悪く」というのも、別に無理やり狭くて暗い部屋をつくるといったことではありません。子供部屋よりもまず、家族が集う共用スペースを心地よく、快適なスペースとして設計し、その後で子供部屋の広さや位置は考えればい
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スーツ姿の青年が好きな奥様

2011.09.30

スーツ姿の男は美しい。普段はポロシャツ一辺倒の私も、スーツを着たときだけは、妻や娘に好かれています。ひと昔前、田原俊彦あたりが高級スーツを着て先生の役でドラマに出ていました。刑事なのにアルマーニのスーツを着て横浜の町を走り回るドラマもありました。時代は流れて、今はバブリーな格好をした俳優はとんと見かけません。今、スーツでバッチリ決めて仕事をする人間と言えば、ハウスメーカーの営業マンか演歌歌手くらい
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間取りのタイプ

2011.09.30

玄関に足を踏み入れると、廊下の両側に洋室が並び、その奥には洗面所、トイレやキッチンが続き、そしてバルコニー側にはリビングルームと和室があります。一般的にファミリータイプと呼ばれているこのタイプでは、夫婦と子ども2人の4人家族が生活する場合、部屋の割り振りはほぼ決まってしまっています。玄関に近い両部屋を子ども2人にそれぞれ与え、夫婦はリビングルームの隣の和室に寝るというスタイルです。なぜこうした間取
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「住宅性能保証制度」か「住宅品質確保促進法」か

2011.09.30

民法では「瑕疵担保責任」として取引後に瑕疵が発覚した場合に、瑕疵を知ってから1年以内であれば損害賠償を求めたり契約の目的が達することができない場合は契約を解除することもできます。また、業者が物件に「住宅性能保証制度」による保証書を用意し、次表のようなアフターサービスを設けて、不具合の発生しやすい箇所について一定の期間に限って無償で補修する制度を実施しているケースもあります。平成12年2月より瑕疵担
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植栽で対処することもできる

2011.09.30

植栽で対処することもできます。落葉樹の利用は、昔から日常的に行われてきました。現代の狭い土地では、常にというわけにもいきませんが。これらの基本的対処方法も採りにくい場合は、本格的に開口部の日射遮蔽を考える必要があります。日射遮蔽の大原則は、開口部の外側で処理をすることに尽きます。簡単な原則なのですが、現代の住宅においては、ほとんど無視されていることの一つです。多くはブラインドとかカーテンでしょう。
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