流しやトイレがつまった場合、かならずしも自分の家が原因とはかぎりません。排水管は最上階から下まで通っているからです。管理人に連絡し、上の階の人にしばらく水を流すのをひかえてもらい、掃除の専門業者にまかせます。シンクの排水管を針金でつついたり、というのは禁物です。配水管が破れて、下の階へ漏水することもあります。集合住宅のような密閉された空間では、爆発の圧力はより大きなものになることがあります。ガスもれに気づいたら、窓や戸を開放します。
(参考)
キッチン・システムキッチンのリフォーム
http://sumai.panasonic.jp/sumai_create/kitchen/
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この場合、換気扇は絶対に使ってはいけません。スイッチを入れたときにスパークして、爆発の危険があるからです。ガスの元栓をしめ、近くに火のけがあったらすぐ消し、ガス会社に連絡します。大きな地震があったときは、すぐ玄関のドアをあけます。揺れがひどくなると、建物がゆがんで、ドアがあかなくなることがあります。日本人は一戸建て志向が強いようですが、住み方のルールさえ知っていれば、集合住宅のほうが気楽な場合が多いでしょう。同じ建物内の人たちが建物を共有し、環境を快適に保とう、という共通の認識や覚悟があればいいのです。そのためには、管理組合の会合などに積極的に参加し、役員を引き受けて、環境づくりに貢献してみるのもよいことです。